ジョブコーチ支援の流れ
ジョブコーチ制度について
大きく分けると3つにわかれます
- 配置型ジョブコーチ(障害者職業センターのジョブコーチ)
- 第1号職場適応援助者(福祉施設型ジョブコーチ)
- 第2号職場適応援助者(企業型ジョブコーチ)
民間社会福祉法人等が障害者職業センターに1号ジョブコーチを登録すると、障害者職業センターの配置型ジョブコーチと連携して、ジョブコーチ支援を行うことができます。
ジョブあしすとUMA(社会福祉法人澄心)も、1号ジョブコーチを登録しており、障害者職業センターのジョブコーチと連携してジョブコーチ支援を行っています。
ジョブコーチ支援を受けるには〜ジョブコーチ支援の流れ〜
- @ 雇用後、あるいは雇用前の実習にてジョブコーチ支援を希望していることをお伝えください。
- A ハローワークと相談して、障害者職業センターに職業評価を依頼します。
(ジョブコーチ支援を受けるには職業評価を受けていただくことが必要になります。)
- B 障害者職業センターにて職業評価を受けていただきます。
(原則、ジョブあしすとUMAでの送迎は致しませんが必要がある場合は同行いたします。)
- C 職業評価の結果をハローワーク、ジョブあしすとUMAのスタッフと一緒にききます。
- D 結果をもとに就職活動を行います。
- E 雇用前の実習からジョブコーチ支援を行うことができます。
- F 雇用後も、ジョブコーチ支援を行います。
- G 一定期間ののち、ジョブあしすとUMAが引き継ぎ、定着支援を行います。
注意:企業側の都合やその他の要件でジョブコーチ支援ができない場合がありますのでご了承ください。詳しくはハローワークの窓口、愛媛障害者職業センターにお問い合わせいただくか、ジョブあしすとUMAにご相談ください。